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市田柿ブランド推進協議会主催で、地域の特産である市田柿について学ぶ「市田柿出前教室」が開催されました。

「干し柿づくり体験」では、11月4日に竜丘小学校の2年生3クラスで、11月6日は鼎小学校は4年生1クラスの児童の皆さんが体験しました。また11月10日は上郷小学校の4年生1クラス、11月20日は鼎小学校1年生1クラスが体験授業を行います。

市田柿の歴史や特徴、市田柿ができるまでの工程について説明を受けた後、干す前の柿の渋さを味わい、干すことで甘みが増すとの説明を受けました。一人3個づつ、ピーラーで皮をむきました。ぬめりが出て扱いにくそうでしたが無事吊るすことができました。後日自分の干した柿を食べる予定です。「市田柿をつくりには手間がかかることがわかった」などといった感想が聞かれました。

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